セブン・スプリングス コンサルタントのブログ
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後継者
親の引退についてどう話したらいいか ステップ1:「信頼」を高める
前回からの続きです。 親の引退について、話を始めるための最初のステップは、次世代が自身の後継者としての「信頼(credibility)」を高めるため、あらゆる努力を尽くしている、と認められることです。 マキャベリーは「パワーは与えられるものではなく、獲... -
後継者
親の引退についてどう考えたらよいか
親の引退についてどう考え、話を切り出したら良いのでしょうか。 ファミリービジネスコンサルタントの巨匠 イワン・ランズバーグ氏は、“Enabling Next Generation Legacies ” Peter Jaskiewicz & Sabine B. Rau 著 の中で、このことに回答を寄せていま... -
後継者
ファミリービジネスの世代を超えた発展の鍵
ファミリービジネス研究は、1980年代に欧米で本格化しました。 ファミリービジネスは、非ファミリービジネスと比べて、非財務的な目標を追及している、という発見から、ファミリービジネスの業績の良さとその理由、さらに多世代にわたる事業発展の秘密が研... -
事業承継
現社長の引退を促すもの
後継者からの相談で一番多いのは、「社長の引退がいつになるのか?」で、「引退の話をどう切り出したら良いか」に悩まれています。 現職の社長が、引退すべき年齢になっても引退することが難しいという研究がされています。引退することが難しいのはなぜで... -
ファミリービジネス
ファミリービジネスと心の発達
ビジネスファミリーの会議の中で、しばしばメンバー間の意見の不一致に出会います。それぞれが自分の心のクセで、考え、話すからです。 理路整然と話しているように聞えますが、よくよく聞いてみると、「自分の言うとおりにしろ」であったり、「自分の存在... -
後継者
後継者の悩み「社員に言葉が通じない」
後継者がビジネススクールで学んだり、違う業種で勤務したりした後、家業に入ったとき、会社の人たちと言葉が通じない、という悩みを聞くことがあります。 私自身、ビジネススクールから父親の会社にもどり、学んだ成果を活かそうと躍起になり、「言葉が通... -
ファミリーガバナンス
杓子渡しとファミリーガバナンス
ビジネスファミリーとお付き合いさせていただくと、それぞれのお家のカラーに気がつきます。ファミリーが外向的か内向的か、穏やかかパワフルか、華やかなことがお好きかか地味な方か、文科系か体育会系かなどなど、資質や趣向が色の違いを出しているよう... -
後継者
脱皮しない蛇は滅びる
大学の同窓会で、就職したての頃の話になりました。1979年の新入社員研修にはソロバンがあったね、それから、ワープロで文章を客先に送るのは失礼だと言われ、手書きで書いていたよね、と話しました。 綾小路きみまろ ではないですが、あれから40年。今は... -
事業承継
お墓は負債か?資産か?
先日、大学のゼミの恩師のお墓参りを同期の仲間6人とともにしました。ちょうど五分咲きの鎌倉の桜を楽しむこともできました。 「家の墓、どうする?」といった話の出るお年頃です。自分の代で墓じまいをすることを考えている人もいれば、子供に墓守を託そ... -
ファミリービジネス
ファミリーの核は「夫婦」
ファミリービジネスコンサルティングをしていく中で、ファミリーの核は「夫婦」であると痛感します。ファミリーとビジネスの両方を健康に幸せにしたければ、オーナーファミリーのメンバーは、夫婦で向き合うことが必須です。 違った環境で育った二人が信頼...





