脱皮しない蛇は滅びる

大学の同窓会で、就職したての頃の話になりました。1979年の新入社員研修にはソロバンがあったね、それから、ワープロで文章を客先に送るのは失礼だと言われ、手書きで書いていたよね、と話しました。

綾小路きみまろ ではないですが、あれから40年。今は電話や電卓すら使わなくなり、紙でのやり取りも過去のものになりつつあります。時代は変化の速度をさらに増していて、会社も個人も変化に対応することを強いられています。

ファミリービジネスに携わる中で、家族の在り方も同様に、世代ごとに変化を試されているようです。家族の中でも世代によって色が変わっていくように変化していくと実感します。

この世代間のギャップが放っておけば、益々大きくなります。このギャップは二代目と三代目のギャップ以上に、三代目と四代目のギャップは大きいようです。

まずは、上の世代も下の世代もギャップについて話し合うことだと思います。ギャップについて言葉にして「あるね」と確認、共有することです。こんなプロセスもお手伝いしております。

ニーチェの「脱皮しない蛇は滅びる」という言葉は、今の時代だからこそ、さらに価値が高まります。

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