サービス概要

目次

セブン・スプリングス 7つのサービス

1.持続的発展性の評価

三円全体をシステムとして扱う調査と評価。FBの持続的発展を図るためには長期的な視野が必要。世代を超えた繁栄の視点から評価し、取組むべき課題を提案します。

主要なファミリーメンバー、経営幹部へのインタビュー、アンケートによるアセスメント
報告書作成、報告会の実施

2.ファミリーガバナンスの支援

ファミリーガバナンスは、ファミリー憲章の策定で完成するものではありません。憲章策定前の家族の関係性の構築が最も重要なテーマです。オーナー社長一人の意思決定から複数で意思決定する仕組みづくり、オーナー家がビジネスを支え、守り、持続的に発展するための仕組み作りを支援します。

ファミリー:家訓、ファミリー憲章、株主間協定、バランスポイント・プロセス、ファミリー評議会

ビジネス:企業理念構築と浸透、取締役会の機能化、社外取締役、税務・法務面の助言

3.ファミリーオフィス

ファミリーオフィスの設計、運営を支援します。
ファミリービジネスの強さの源泉はファミリーが持つ有形・無形の資産。より価値あるものに育て次世代に伝えていく事を支援

ファミリーオフィス、ファミリー財団の事例紹介、設計、運営
非剤的資産の維持、発展を支援

4.世代交代のプロセスに伴走

世代交代はすべての関係者の役割が変わる時。不安と混乱が生じやすい時期。専門家が伴走しながら関わる一人ひとりの幸福を支援

事業承継計画、経営判断基準、株式承継計画、職務権限移譲計画、遺言書+任意後見、相続税・贈与税の評価、事業構造の再編成

5.教育(ファミリー向けワークショップ、セミナー)

ビジネスメンバーとして、オーナーとして、オーナーを育成するビジネスファミリーとして、常に学び続ける「学習するファミリー」であることが重要。セブン・スプリングスはCLO(Chief Learning Officer)として支援

マネー、心理、コミュニケーション、法律、税務、経営、リーダーシップ、オーナーとしての幼児~成人教育、キャリア開発、子育て、ケーススタディ など

6.後継者育成支援

後継者のビジネススキルのみならず、人間的な成長を支援

コーチング、メンタリング、ワークショップ

7.コミュニケーションと対立の解消

三円の重なりを管理するためにはコミュニケーション能力の向上が不可欠。

ファミリーミーティングのファシリテーション、個人セラピー、夫婦・ファミリーセラピー

コンサルティングのプロセス

標準的なプロセスはこのようになります。ご要望に応じて進めますのでご相談ください。

STEP
お問い合わせ(無料)

こちらのフォームから、または、お電話(070-6563-3081)で、お気軽にお問い合わせください。
※ 9:00-18:00 / 365日対応 
  お電話に応答できない場合は留守電にメッセージをお願いします。折り返しご連絡いたします

STEP
顔合わせ面談(有料)

コンサルタントとの相性を評価していただくため、関係者の皆様とミーティング(ケミストリー・ミーティング)を行います。
ビジネスとファミリーの背景をお聞きします。ここで課題と望ましい姿をお聞きします。
一般的なコンサルティングの内容とプロセスをご説明します。(具体的な内容は詳細調査の後にご提案します)
対面、またはZOOMなどを使ったオンラインでのミーティング。
※ 60分~90分、料金:¥33,000
  首都圏外への出張の場合は旅費のご負担をお願いいたします。

STEP
コンサルティング契約

セブン・スプリングスからコンサルティングの概要を記した提案書を提出し、同意にもとづいて契約書を交わします。

通常の契約内容は、次のステップの詳細調査と実行計画案の策定に関するものになります。

※ 契約後は契約の内容にもとづき料金が発生します。

STEP
詳細調査(アセスメント)

ファミリーとビジネスの世代を超えた持続的発展の観点から、課題に関わる方々、主要なファミリーメンバー、会社幹部の方々、場合によっては、御社に関わる士業の方がた(顧問税理士、会計士、顧問弁護士など)のヒヤリングを行います。
現況や過去、未来に関するアンケートにお答えいただきます。

STEP
フィードバックミーティングと実行計画の提案

詳細調査、アンケートの結果から見たファミリービジネスの持続可能性評価と、課題解決のための実行計画と費用見積を提示します。
フィードバックミーティングは、通常半日から1日、ファミリーメンバー(場合によっては経営幹部も)にご参加いただき、調査結果の報告と実行計画の提案を行い、意見交換を行います。
実質的にこのミーティングが第1回のファミリーミーティングになります。

STEP
改善策の発注

フィードバックミーティングで提案した内容をご検討いただき、発注していただきます。

STEP
改善策の実施

改善策の主な例は次のとおりです。

  • 家族会議(ファミリーミーティング)の開催、家訓策定、ファミリー憲章策定
  • ファミリーガバナンスの構築支援、コーポレートガバナンスとの有機的な連携
  • ファミリー研修(コミュニケーション、ビジョン、相互理解など)によるファミリーの学習支援
  • ファミリーセラピー、夫婦セラピー、個人セラピー
  • 経営者、後継者へのコーチング、メンタリング、能力開発支援
  • 企業のクレド作成(あるいは見直し)と組織への定着
  • 事業承継並びにオーナーシップ承継計画の立案
  • 経営戦略プランニング
  • ファミリーオフィス設置支援
  • ファミリーによるフィランソロピー活動の支援
STEP
評価とフォローアップ

必要に応じて、進捗状況の評価とその後の定期的なフォローアップを行います。

7つの価値

1.ファミリービジネスの誇り

家族経営というと、公私混同や不祥事が起こりやすい、といったデメリットばかりが重要視されがちです。

しかし、企業を次世代へと受け継いでいくためには、企業の理念や社会的な価値を生み出し、提供し、刷新し続けていくことに責任を持ち、コミットしない限り不可能です。そうでなければ、ファミリービジネスの承継は成り立ちません。

未来に向けたまなざしを持ちづつけ、研鑽を欠かさず、価値創造し続けていくファミリービジネスならではの姿勢は、「誇り」あるものと言えます。

2.永続性、持続可能性

 ファミリービジネスでは、世代を超えてビジネスを存続させるために、未来社会における価値を考えざるを得ません。企業や家族の存続を広い視野でとらえるとき、私利私欲の追求だけで長らえることはできません。ファミリービジネスの永続性を求めることは、必然的に生命や地球環境、宇宙環境の持続可能性に寄与することになります。

3.信頼性、社会

世界的には、ファミリービジネスだからこそ取引先として選ぶ、という傾向があります。なぜなら、営利追及のため、容易に方向性を転換するリスクを孕んだ一般企業より、家族が代々受け継ぐことへの信頼性の高さに定評があるからです。

 またファミリーの理念や家訓などによって守られるファミリービジネスにおいては、収益第一主義で、社会的な価値は二の次、といった経営戦略より、社会性を重んじる戦略が重要視されます。ファミリービジネスならではの信頼性、社会性も大きな強みです。

4.地域に根ざす

どのファミリービジネスも、初めは街の商店などといった家業からスタートしました。地域の人々に喜ばれ、求められ、役に立つビジネスから始まり、歴史と実績を積み重ねてきた、確かなシーズ(種)とニーズ(必要性)を持った存在です。地域に根ざしたシーズをもとに、あらゆる場所のニーズに応えることのできる存在。それもファミリービジネスの強みと言えるでしょう。

5.Think Globally, Act Locally

気候変動や異常気象、不安定な世界情勢やテクノロジーの急速な進化など、現代はあらゆるものが複雑さを増し、想定外の予測不能な状況に満ち溢れています。そうした中で、よりよい未来のために、持続可能な地球環境と経済発展の両立は、喫緊の課題です。

地球規模で考え、足元の活動から実現する。世代を超えて継がれるファミリービジネスは、こうした課題の達成に寄与できる可能性を秘めています。

6.超高齢化/少子化への処方箋

ファミリービジネスだからこそ、女性や高齢者をはじめとする働き方の多様性、臨機応変さや工夫を、これまでも考えることができてきたのではないでしょうか。持続可能性や永続性を大切にする企業だからこそ、家族をベースに発展してきたビジネスならではの、処方箋があるはずです。

7.愛とつながりの文化創造(コンパッション)

戦後の日本社会で我々は、敗戦から復活し、高度経済成長を走り抜け、「エコノミック・アニマル」と揶揄されるほど、勝ち抜くために必死でした。やがてバブル崩壊以降は失われた30年と言われ、生き残り、生き続けるために必死で、ようやくここにきて経済復活の兆しの途についたかに見えます。

これからに希望を描くためにも、ファミリービジネスこそ、分断されたつながりを回復させ、コンパッション(想像力や思いやり)のある経済活動の担い手として、今と未来に向けた役割を発揮できるのではないでしょうか。

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