セブン・スプリングス コンサルタントのブログ
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ファミリービジネス
バランスポイントを効果的に機能させるには
前回のブログでもお伝えしたバランスポイントは、オーナーサイドと経営マネージャーサイドの目標を統一させる仕組みです。バランスポイントは、特に以下の状況で効果的に機能します。 1. 創業者の引退など、パワーを持つ人がその役割を変える場合 2. 非同... -
ファミリービジネス
オーナーズプラン:経営に対するファミリーの要望をひとつにまとめる
オーナーファミリーの意見がバラバラですと、経営側は何をしてよいのか、誰の意見を聞けば良いのか迷います。 そこで、バランスポイントモデルでのオーナーグループは経営に対する要望を「年次オーナーズプラン」としてとりまとめて取締役会に提出、一方マ... -
ファミリービジネス
ファミリーとビジネス、ガバナンスのバランスポイント
ファミリーガバナンスとビジネスガバナンスの橋渡しをする部分については、それぞれのファミリービジネスで様々な取り組みが行われています。これらの取り組みをモデル化したものとして、「バランスポイントモデル※」があります。 これは、ファミリーとビ... -
ファミリービジネス
社外取締役を採用して取締役会を機能化させる目的
社外取締役を採用して、取締役会を機能化させる目的として、以下のものがあります。 1.客観的な視点から経営の視野を広げる ファミリー役員と生え抜き役員だけでは視野が狭くなりがちです。社外取締役に最も期待されるのは社内にないものの見方や考え方を... -
ファミリービジネス
社外取締役か、諮問委員会か?
前回のブログで、ファミリービジネスにおいて社外取締役の重要性をお伝えしました。 しかし、社外取締役は法的な責任を伴うため、拘束力のない「諮問委員会」として社長や取締役に対するアドバイスを行う方法もあります。社外取締役か、諮問委員会かという... -
ファミリービジネス
ファミリー企業のガバナンス2 社外取締役について
ファミリー企業のガバナンスに関して、強くお伝えしたいことは、社外取締役や社外監査役は、大企業や上場企業以上に、ファミリービジネスにおいて必要である、ということです。 ファミリービジネスにおいては社長の任期は上場企業よりも圧倒的に長く、意思... -
ファミリービジネス
ファミリー企業のガバナンス 1
コーポレートガバナンスに関しては、多くの書籍で語られていることなので、特にファミリービジネスにとって重要な二つの点についてお話します。 ひとつ目は「社外取締役の採用を含めた取締役会の機能化」、もうひとつは「ファミリーの価値観と企業理念の一... -
ファミリービジネス
ファミリーオフィス
ファミリーガバナンスが最も公式に行われる形態として、ファミリーオフィスが挙げられます。ファミリーオフィスとは、ファミリーの富を世代を超えて維持、発展させるための機構のことです。 ファミリーの富とは、人的資本、社会関係資本、財的資本のことで... -
ファミリーガバナンス
ファミリーガバナンスに効果はあるのか?
ファミリーガバナンスに時間と費用と努力を費やした結果、ビジネスに対してどの程度の効果があるのか? この問いに対して、示唆を与える研究結果※1があります。 米国で行われたこの調査は、オーナー家が50%以上の株を持つ非上場企業と、オーナー家が10%... -
ファミリーガバナンス
ファミリーミーティングの柔軟な運用:費用、ビジネスの議論をしないこと等
ファミリーミーティングをしっかりした組織にしようと、運営を厳密にし、強い強制力を持たせ過ぎてしまうと、かえって失敗することがあります。 硬直的な組織は破綻しやすいものです。適度な柔軟性や融通も必要になります。そのためには、ファミリーのコミ...





